明日11月23日は、対人援助学会でワークショップをします。
15年前、第50回催眠医学心理学会で研究発表させていただいたときの抄録が出てきたのでアップロードしてみました。
キャンパスは違いますが、どちらも会場は立命館大学でした。
卒業生ではありませんが、立命館大学さんとはご縁があるなあと思います。
大学の卒業論文では、立命館大学名誉教授の齊藤稔正先生のASC検査を使わせていただいたおかげで卒業できました。
京都の出版社に就職し、齊藤先生のASC研究会に通うようになりました。
接骨院を開業する柔道整復師という資格に関心を持ったのも、ASC研究会でした。
教授の福原浩之先生が、講師として招いてくださったり、よみうり文化センターの講師に推薦してくださいました。
準教授の加納友子先生に、ラジオ番組でインタビューしてもらい、著書でも紹介していただきました。
出版社勤務のとき、著者だった団士郎先生が立命館の教授になられました。団先生の影響で、家族療法をやりたくなりました。
近所にいばらきキャンパスができました。
まちライブラリーができるというので、立ち上げのサポーターになり、「パズルで遊ぶ・パズルと肩こり・腰痛の解き方の共通点」というテーマでカタリストをさせていただきました。
総合心理学部・人間科学研究科がいばらきキャンパスにでき、入学案内を読んでいました。
お世話になった団先生に恩返しがしたい、という気持ちでワークショップを企画しました。
「明日はうまくいくかな」とちょっとドキドキしています。