筋肉が伸びすぎているのか縮みすぎているのかは、自分の感覚ではわかりません。
伸びすぎても縮みすぎても、肩がこる、筋肉がつっぱる、筋肉が固い、肩が痛い、肩が重いという感じがするのです。
筋肉が伸びすぎた肩こりも、縮みすぎた肩こりも、筋肉は固くなります。
こんなことを言うと驚かれるかもしれませんが、これは長年施術してきてわかったことです。
こんな単純なことなのに、だれからも聞いたことがありません。
医学書や教科書にも載っていません。
他の誰かが言っているかもしれませんが、私の知る限りでは誰も言っていません。
これは、何度も何度も接骨院で施術を繰り返し、その結果を確認して確かめてきたことです。
もう一度言います。
筋肉が伸びすぎた肩こりも、縮みすぎた肩こりも、筋肉は固くなります。
つまり、肩がこっていて筋肉が固くても、伸びすぎて固いのか、縮みすぎて固いのかはわからないのです。
固くなった筋肉を、自分で触っても、自分以外の人が触っても、筋肉が伸びすぎて固くなっているのか、縮みすぎて固くなっているのか見分けるのは難しいです。
では、どうやって筋肉の伸びすぎか縮みすぎかを見分ければいいのでしょうか?
これについては、次の記事をお読み下さい(こちらをクリック)。
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